防水性能の説明
COROSウォッチは、5ATM、10ATM、15ATMの防水性能を備えています。ATMとは防水性能の単位で、例えば5ATMは水深50mでも水が入り込みません(標準テスト環境:20〜25℃でウォッチは静止状態で水流無し)。以下のような使用条件では、ウォッチの防水性能に影響を与える可能性があります。
● 本体が落下、衝突などで外部からの衝撃を受け、外装に破損や損傷が生じた場合。
● 化学物質を含む製品(例:ハンドソープ、石鹸、香水、日焼け止め、虫除け、アルコールを含む油や染毛剤など)でウォッチを頻繁に洗うこと。
● 温泉やサウナなど高温多湿の環境での着用。
● 水中において、ダイビング機能の無いモデルで操作すること。
● 本体のガラスカバーの内側に曇りや水蒸気がある場合、蒸発を早めるため適切な温度での感想をオススメします。ウォッチ内部に水滴が長時間残っていると、ウォッチの防水機能が損なわれてしまいますので、その場合はカスタマーサービスにお問い合わせください。
注:ウォッチの防水性能は永久的なものではなく、日常的な使用による防水部品の劣化や、衝突や落下などで本体に衝撃を加えてしまった場合にも防水性能を損なってしまう可能性があります。