NOMAD:オフライン地図の機能と更新情報

COROS NOMADは、道路名やPOI(お気に入りポイント)を地図上に直接表示するなどの新しいマッピング機能をサポートしており、ナビゲート時のデバイス内の操作向上性を高めました。

以下では、NOMADの地図に今後予定されているアップデートと、よくある質問への回答をご紹介します。



地図上の道路名とPOIピン

ウォッチの地図上に道路名やPOIを直接表示できるので、現在地をより正確に把握し、周囲の環境をナビゲートできます。

また、新しいトレイルや街を探索したり、よく訪れるエリアについて詳しく知りたい場合でも、NOMADマップ上でPOIを直接表示することができます。



ルートの路面状態を視覚的にわかりやすく表示

道路や歩道、小道の視覚的な表示が更新され、前方の路面状態を明確に把握できるようになりました。これによって事前に最適なルートが決定できます。


より広範囲に地図を拡大表示

地図の拡大や縮小時に周囲の状況がより正確に把握できます。アクティビティ中に最適な地図の縮尺を見つけてください。調整はウォッチから直接、素早く簡単に行えます。

- 以前の地図の拡大縮小距離の数:合計8

- (25m、50m、100m、200m、500m、1km、2km、5km)

- 更新後の地図の拡大縮小距離の数:合計14

- (15m、25m、50m、70m、100m、200m、300m、500m、700m、1km、1.5km、2km、3km、5km)


他のCOROSデバイスはいつ地図の更新ができますか?

COROS PACE Proおよび対応のCOROSデバイスは、今後のファームウェアアップデートで、道路名やPOIピンを含む地図の更新ができる予定です。新しいファームウェアに関する最新情報や、COROSエコシステムの全般的なアップデートを受け取るには、引き続きCOROSのSNSや記事などをご参照ください。