DURAとGarmin Variaレーダー&テールライトとのペアリング


DURAとGarmin Variaレーダーライトとのペアリングは、以下の手順で行います:

1,メインメニューから、設定 > アクセサリー > アクセサリーを追加します。

2,DURAが近くのデバイスの検索を開始します。

3,Garmin Variaの電源がオフになっていることを確認してから、デバイスボタンを2秒間長押しします。 紫色のライトが点滅するとVariaはペアリングモードの状態となります。

4,Variaが表示されたら、DURAの画面上でペアリング操作を行なってください。


Variaとペアリングすると、DURAは以下の設定が編集できます:

● トーン > オン・オフから設定。トーンをオンに切り替えると、DURAは以下のタイミングでアラートを鳴らします:

3回のアラート:車両の高速速度での接近をVariaが検知した時

2回のアラート:車両の通常速度での接近をVariaが検知した時

1回のアラート:車両の安全速度での通過をVariaが検知した時

● Variaのバッテリー残量確認

● Variaソフトウェアのバージョン確認


走行中のDURAとVariaの使用について

VariaとDURAは一度ペアリングすると、毎回のライドの度に接続されます。選択したバイクモードの準備ページでレーダーライトのアイコンの点滅が止まってから、開始ボタンを押してください。


走行中、全てのデータページの左上にレーダーライトアイコンが表示されます。Variaが車両の接近を検知すると、DURAは画面左側にサイドバーを表示して車両の接近をアラートで通知します。

赤いサイドバーと3回のアラート: 車両が高速速度で接近中

黄色のサイドバーと2回のアラート: 車両が通常速度で接近中

緑のサイドバーと1回のアラート:車両が安全に通過


トーンは、アクセサリー > Variaテールライト > トーン > オンから無効にできます。 なお、この設定はDURAの画面上に表示されるVariaからの視覚的なサインには影響しません。


DURAは他のレーダーライトに対応していますか?

DURAはGarmin、Bryton、Maijin、IGPSのレーダーライトとペアリングができます。