COROS DURAのアクティビティデータページの編集
各バイクモードのデータページは、どのデータ指標を確認したいかによって自由にカスタマイズできます。 これらのページは、ライドの記録中でも、いつでもカスタマイズできます。
● まず、COROSアプリのプロフィールページ(下部の4番目のタブ)に進みます。
● 次に、DURAを選択して「アクティビティ設定」に進み、編集したいアクティビティモードを選択します。 フルスクリーンモード(通常のデータページ用)、またはマルチスクリーンモード(データとマップの2画面表示用)を選択します。 マルチスクリーンモードは1ページに3つのデータフィールドしか表示できません。
● このページで「アクティビティ設定・データページ」を選択し、アクティビティ中に表示される指標やデータページがカスタマイズできます。また、距離、スピード、心拍数などのアクティビティアラートも設定できます。
(アクティビティアラートは、DURA本体でもカスタマイズできます。DURAでバイクモードに進み、アクティビティアラートで設定してください)
● 複数のデータフィールドを持つ、最大6つの異なるページをカスタマイズして、必要なデータの編集ができます。また、フルスクリーンの地図/ナビゲーションページは、デフォルトで6つのページの1つとして表示されます。
● 上下にスワイプしてデータページを切り替えます。編集を選択すると、ページごとのレイアウトとフレーム数がカスタマイズできます。 次に、任意のデータフィールドを選択して画面下部の利用可能なデータ指標から、現在の選択に対応する新しいデータ指標を選択します。ここでは、選択したバイクモードによって、利用できるデータフィールドが異なります。
フレームが多いほど文字は小さくなります。特定のデータ指標は、特定のフレーム・スタイルにのみ適合します。 例えば、標高チャートは、1ページに2~8コマの場合のみ利用可能で、9コマの場合は利用できません。
時間フィールド(活動時間やラップタイムなど)は、上部または下部のフレームに配置された場合、1時間経過後も秒の値を表示し続けます。
ページの順序を入れ替えるには、「上へ移動」または「下へ移動」を選択して、現在のページを新しい位置にスライドさせます。
不要なページの削除は、そのページをタップし、左隅のゴミ箱アイコンをタップします。
新しいページの追加は、右下の「+」ボタンを押してください。
設定が完了したら、右上の「保存」をタップしてください。保存内容がDURAに自動的に同期されます。