プールでのドリルとインターバルモード

*PACE 2、PACE 3、APEX 2/2 Pro、VERTIX 2、VERTIX 2Sで使用可能

新機能ドリルモードとインターバルにより、スイムをより正確に記録できるようになります。


ドリルモード

シングルアームドリルやキックセットなどのドリルをCOROSウォッチに記録できます。

1,プールスイムアクティビティの記録中にダイヤルを押してアクティビティを一時停止します。

2,下にスクロールしてモードを選択し、通常のスイムとドリルのモードを切り替えます。

3,ドリル選択後、上にスクロールしてアクティビティを再開します。

● 再開後、各セット間でラップボタンを押すと複数種類のドリルが記録できます。 そして、COROSウォッチは完了したドリルの総泳距離を選択するよう促します。

4,ドリルが完了したら、ダイヤルを押してアクティビティを一時停止します。

5,モードを下にスクロールし、通常のスイムモードを選択します。 その後、アクティビティを再開して泳ぎ続けることができます。


練習前にプールでの練習内容にドリルを含めるには(アプリ>プロフィールページ>ワークアウトライブラリ)、ワークアウト作成中に任意のタイプのエクササイズ(ウォームアップ、トレーニング、クールダウン)を選択します。 ストロークタイプのドロップダウンメニューから「ドリル」を選択し、各ドリルインターバルの目標距離または時間を選択します。




通常のインターバルモードとサークルモードの比較

プールスイムのインターバルトレーニングメニューは、COROSアプリで事前に設定するか、COROSウォッチで設定することもできます。

COROSウォッチで、スイミングモードを選択して、ベーシックインターバルからインターバルモードを選択して、以下の2つのどちらかを行います:


通常のインターバルモード: ストロークの種類、目標距離、リカバリー時間、本数を選択します。 スイムとリカバリーそれぞれの目標に基づいて、ウォッチがトレーニングをガイドします。 練習例:100m×10本、30秒リカバリー

サークル練習モード: ストロークの種類、本数、スイムとリカバリーの合計時間を選択します。 練習例:100m×10本、1分40秒サイクル


各100mのスイム終了時にウォッチのラップボタンを押します。1分40秒の残り時間は、そのインターバルのリカバリー時間としてカウントされ、残り時間が終了するとウォッチは自動的に次のスイムインターバルの記録を開始します。


COROSアプリでプールスイムのインターバルを事前に設定する場合は、プロフィール>トレーニングメニュー>新しいワークアウトから作成します。 プールスイムの選択後、入力済ワークアウトに追加するエクササイズのタイプ、通常のインターバルまたは「サークル設定モード」のどちらかが選択できます。