気象情報機能の拡充
*COROS NOMAD、APEX 2、APEX 2 Pro、VERTIX 2、VERTIX 2S で利用可能
COROSウォッチ / COROSアプリで、風速、気温、潮汐などの現地環境データが確認できます。
設定方法
COROSアプリで環境設定を行ってください。プロフィールページ⇒「位置情報をフォロー」を選択します⇒「新しい位置情報を追加」をタップして追加したい都市や公園、その他のランドマークの名前を入力してください。
最大5つの異なる場所が保存できます。各場所ごとに気温や降水量、潮汐データ、太陽/月の情報、風、気圧などの環境条件が確認できます。
アプリで任意のロケーションカードを選択すると、その場所の環境データに関する15日間の予報が表示されます。データグラフを長押しして指でドラッグすると、より詳細な情報が確認できます。
COROSウォッチでの環境データの表示
ウォッチで環境データを確認するには、メインウォッチフェイスから下にスクロールして「環境」ウィジェットを表示します。ダイアルを押してウィジェットを開き、ダイアルをスクロールすると各場所が確認できます。
目的の場所からダイアルを押すと詳細な気象情報データページを確認できます。いずれかのグラフから再度ダイアルを押すとx軸に沿ってスクロールできます。
環境データはアクティビティ追跡中にもアクセスできます:
- データページのカスタマイズは、COROSアプリのプロフィールページからウォッチを選択>アクティビティ設定>カスタマイズしたいアクティビティモードを選択
- プラス(+)アイコンを選択して新しいデータページを追加し、利用可能な環境オプションから選択します。
- 既存のデータページを編集するには「レイアウト変更」を選択します。
- 注:すべての屋外アクティビティモードで環境データページの追加が可能です。ただし、すべての環境データが利用可能とは限りません。例:登山モードでは風速・日照情報に対応していますが、潮汐データには対応していません。
- 注:潮汐情報は、COROSへデータを提供する水文観測所から100km圏内にいる場合に利用できます。