リアルタイム心拍数測定
多くのユーザーに対して、リアルタイム心拍数を確認することは非常に重要であり、現在多種な方法で自分のリアルタイム心拍数を確認できます。ご注意:設定⇒センサー⇒光学心拍計⇒日常心拍数をリアルタイム心拍測定調整できます、調整した後、バッテリーの減りが速くなります。
ウォッチ上での心拍データ
リアルタイム心拍測定モードをオンにすると、毎回腕を上げるたびに心拍数が自動更新されます。 COROSのウォッチフェイスのほとんどが心拍数を表示しますが、待ち受け画面でバックキーを押して心拍数の表示に切り替えれば運動時以外にもリアルタイムで心拍数が確認できます。
(リアルタイムの心拍数を待ち受け画面で確認できる)
普段の心拍数の記録
より詳細な心拍データ、リアルタイムの心拍数、心拍変動の推移を確認したい場合は、待ち受け画面でダイヤルを回して心拍データを確認します。画面上部にリアルタイムの心拍数、下にその日の心拍変動の様子が表示され、ボタンをクリックすると、心拍変動のグラフの詳細からスワイプまたはダイヤルを回すと過去の心拍変動もチェックできます。
心拍数ツール
バックキー長押し → 心拍数通知に進むと、リアルタイム心拍測定モードに設定していなくても、リアルタイムの心拍数や心拍ゾーンの分布を確認することができます。この心拍数通知の機能は、心拍ベルトといったANT+やBluetooth心拍信号の対応機器でのリアルタイムの心拍測定値も表示されます。
(「心拍数通知」でリアルタイムの心拍数が確認可)
例えば、GPSウォッチ使用時のサイクリングでウォッチを通じて心拍データが把握でき、心拍バンドを着用していない状態でもリアルタイムの心拍数を知ることができます。同時に、キネティックバイクやインドアローイングマシンなど、心拍データを受信できる新しいタイプの運動器具を持つジムも増えています。ウォッチを心拍データの情報源として対応機器に信号を送信することで、トレーナーやユーザーがトレーニング効果や身体の状態を容易に確認することができます。
(サイクリング時にウォッチでリアルタイムの心拍数が確認可)
多くのパーソナライズド室内フィットネスソフトでもBluetooth心拍計デバイスとの接続で心拍数を計測し、より正確にトレーニング効果を評価できます。ウォッチをBluetooth心拍数アクセサリーとしてソフトウェアに追加することで、体感値とデータのすり合わせに役立ちます。
COROSのウォッチが光電式センサーを通じて提供する心拍データは、スポーツや日常生活に役立ちますが、医療シーンでは参考にはなりません。 心臓疾患などの場合は、専門の医師の診断を受ける必要があります。