COROSウォッチの睡眠検測

すべてのCOROSウォッチは24時間365日の睡眠トラッキングに対応しており、睡眠の質や睡眠段階に関する詳細データが確認できます。


睡眠トラッキング:基本情報

*PACE 3、PACE 4、PACE Pro、COROS NOMAD、APEX 2、APEX 2 Pro、APEX 4、VERTIX 2、VERTIX 2Sに対応しています。その他のウォッチモデルについては、本記事の下部をご覧ください。

COROSウォッチは、24時間365日、自動的に睡眠を検出・記録します。毎日の最初に記録された3時間以上の睡眠については、総合的な睡眠評価が行われ、睡眠スコアと睡眠段階の内訳が表示されます。その日それ以外の睡眠は、すべて仮眠として記録されます。

前夜の睡眠データを確認するには、ウォッチフェイスを上下にスクロールして「睡眠」を開くか、COROSアプリのホームページから「睡眠」をご確認ください。


スリープモード

スリープモードでは、ジェスチャーバックライトと通知を無効にし、睡眠中の妨げを最小限に抑えます。MIPディスプレイ搭載モデルでは、バックライトが暗くなります。AMOLEDディスプレイ搭載モデル(PACE 4およびPACE Pro)では、画面はオフのままになりますが、睡眠中に画面が点灯した場合は、ウォッチをさらに操作するまで、ウォッチフェイス上の時刻がアンバー色の文字で表示されます。


ウォッチがスリープモードに入る仕組み

ウォッチは、アプリに設定されている就寝時刻になると、自動的にスリープモードに入ります。また、コントロールセンター(アクションボタンを押す、ウォッチフェイスから左にスワイプする、ツールボックスメニューからアクセス)から手動でスリープモードに切り替えることもできます。コントロールセンターでは、「日常モード」と「スリープモード」の切り替えができます。


ウォッチがスリープモードを終了する仕組み

以下のいずれかに該当すると、ウォッチは自動的にスリープモードを終了し、通常の動作に戻ります。

  1. 起床時刻になる。起床時刻になってもウォッチが睡眠中と判断した場合は、目覚めたことを検知するまでスリープモードが継続します。
  2. コントロールセンターから手動でスリープモードを終了する。
  3. 手動でスリープモードを開始した場合は、スリープモードを終了するかどうかの確認が表示されます。
  4. 起床時刻より前に目覚めたことをウォッチが検知した場合は、スリープモードを終了するかどうかの確認が表示されます。これは、実際に起きて動いていることを確認するため、歩数頻度データに基づいて判定されます。

ウォッチがスリープモードになっているかどうかは、睡眠トラッキングには影響しません。


ウォッチが睡眠を正しく記録しない場合の対処方法

より正確に睡眠を記録するためには、ウォッチの心拍センサーが心拍数を正しく検出できるよう、ウォッチを手首に適切に装着してください。ウォッチが緩く装着されている場合や、腕の動きが頻繁な場合は、睡眠トラッキングに影響することがあります。HRV(心拍変動)は、睡眠中に10分ごとに継続的に測定されます。

COROSアプリで就寝時刻と起床時刻が正しく設定されていることを確認してください。設定するには、アプリのプロフィールページから設定>スリープモードの設定を選択します。

注:時刻は24時間表示です。

COROSアプリでは、睡眠記録をトリミング、延長、または統合できます。睡眠ページで編集したい日の睡眠記録までスクロールして「睡眠段階」の横にある編集アイコンを選択してください。

注:編集を行なった場合は、総睡眠時間、睡眠段階、覚醒時間、就寝時刻の一貫性に影響し、結果として睡眠スコアも変化する場合があります。

ウォッチが誤ってスリープモードに入った場合や、起床後もスリープモードが終了しない場合は、手動でスリープモードのオン/オフを切り替えることができます。バックボタンを長押しから「コントロールセンター」までスクロールして「スリープモード」の設定を変更してください。


夜中に起きても、ウォッチは睡眠を継続して記録しますか?

はい。同じ日の複数の睡眠は、それぞれ記録されます。以下の条件を満たす場合、2つの睡眠記録は自動的に1つに統合されます。

  • 2つの睡眠記録の間隔が1時間以内。
  • 2つの睡眠記録の間に明らかなアクティビティ(ワークアウト、歩数など)が記録されていない。


ウォッチは仮眠を記録できますか?

はい。その日の「メインの睡眠」以外の睡眠は、すべて仮眠として記録されます。COROSウォッチは仮眠を自動で検出・記録します。また、仮眠を取る予定があり、アラームを設定したい場合は、ツールボックスメニューの「仮眠タイマー」ウィジェットを使用することで、より正確に記録できます。仮眠記録について詳細はこちらをご覧ください。


睡眠トラッキングのポイント

1. 心拍数を正確に測定するため、ウォッチはできるだけ手首にしっかり装着し、手首の骨から2cm以上の離れた位置に着用してください。睡眠トラッキングの精度は、心拍数データの精度に影響されます。

2.  COROSアプリのスリープモードの設定が正しく設定されていることを確認してください。

注:時刻は24時間表示です。

  • COROSアプリの「プロフィールページ」から下へスクロールして「設定」を選択し、「スリープモードの設定」を開きます。
  • 普段の睡眠スケジュールに合わせて、就寝時刻と起床時刻を設定してください。COROSウォッチは、この時間帯以外の睡眠も記録しますが、設定した時刻はスリープモードに影響します。


Sleep Tracking on PACE 2, APEX Pro, VERTIX 1

PACE 2、APEX Pro、VERTIX 1の睡眠トラッキング

COROSウォッチは、COROSアプリで設定した睡眠設定に基づいて睡眠を記録します。より正確に睡眠を記録するため、以下のガイドラインをご確認ください。

1. COROSアプリで設定する就寝時刻は、実際に眠りにつく時刻にできるだけ近づけてください。

  • COROSアプリ>プロフィールページ>設定> スリープモードの設定
  • 注:就寝時刻は24時間表示です。午後9時に就寝する場合は、21:00に設定してください。

2. ウォッチの心拍センサーが心拍数を正しく検出できるよう、ウォッチを手首に適切に装着してください。ウォッチが緩く装着されている場合や、腕の動きが頻繁な場合は、睡眠トラッキングに影響することがあります。HRVは、睡眠中に10分ごとに継続的に測定されます。

3. ウォッチは設定した就寝時刻の2時間前から睡眠状態の検出を開始します。設定した就寝時刻の30分前に眠りについた場合は、その30分前から睡眠が記録されます。

4. ウォッチが睡眠を検出してから最初の6時間以内であれば、途中でトイレなどのために起きても、睡眠トラッキングは継続されます。

5. 睡眠が2回に分かれた場合、最初に目覚めた後、ウォッチは次の5時間にわたって睡眠状態を検出します。5時間以内に再び眠りについた場合は、睡眠時間の長さにかかわらず、その睡眠も記録されます。5時間を超えてから再び眠りについた場合は、その睡眠は記録されません。

6. 夜中に目覚めても、ウォッチは睡眠トラッキングを継続します。目覚めてから5時間以内に再び眠りについた場合は、引き続き睡眠が記録されます。5時間を超えてから再び眠りについた場合は、その睡眠は記録されません。