運動モードの使用例


ランモードの例

● 運動前にCOROSのアプリとウォッチを接続して、アプリのプロフィールページでGPS衛星データが有効期間内であるかを確認してください。(期限切れの場合、デバイスのアイコンの右側に「更新」が表示されます。)

 屋外で障害物のない場所で走ってください(できれば周りに高い建物や木がない場所を選んで走ってください)。ウォッチの位置を調整して適度な締め付け具合で安定させ、揺れないようにします。

 ウォッチ操作からアクティビティメニューに入って「ラン」を選択します。

 心拍数とGPSの検出が完了するまで少しお待ちください(GPS信号アイコンが点滅しなくなってウォッチから「ビープ音」が鳴ります)。

 「開始」の画面からダイヤルを押して、ウォッチ着用のもとランニングを開始します。

 途中で一時停止する場合は、ダイヤル操作からロックを解除しダイヤルを押すと一時停止できます。

 終了時はウォッチ操作でダイヤルを押して「一時停止」 → 下にスクロールしてからダイヤルを3秒間押し続けて「終了」します。その後、運動記録の保存または削除を選択することができます。