APEX 42/46, APEX Pro, VERTIX 1今後のアップデートについて


現在、APEX 42/46、APEX Pro 1、VERTIX 1のストレージがCOROS毎年数回のアップデートで最大容量に達したため、これらのウォッチは今後ファームウェア(ウォッチ本体)の更新や機能アップデートをすることが難しくなります。

ただし、COROSアプリ上のソフトウェアアップデートは引き続きすべてのCOROSユーザーが利用することができます。今後のCOROSアプリのさらなる最適化により、すべてのCOROSユーザーに対して可能な限り最大の価値を提供できるようにしていきます。


よくある質問

ファームウェアのダウングレードして、使いたい機能だけの追加や機能削除による、COROSウォッチのストレージ容量の増加は可能ですか?

ファームウェアをダウングレードしたり、機能を削除したりするとCOROS製品が提供する他の機能が阻害され、全体的なユーザーエクスペリエンスが損なわれる可能性があります。このため、残念ながら、バッグの修復やアルゴリズムの修正で精度の向上に関わるので、ファームウェアをダウングレードしたり、ウォッチに搭載する機能を選択したりすることはできません。


なぜこれらのCOROSウォッチを対象になっているのでしょうか?

COROSは一貫したシステムアップデートを4~5年続けた結果、各ユニットのメモリがストレージの最大容量に達し、一部のウォッチにおいて追加のファームウェアの受け入れ/保存ができなくなりました。スマートフォンと同じく、すべてのスマートウォッチの容量も限られており、システムアップデートを繰り返すことで最終的にこの限界値に達します。しかし、私たちはこれらのデバイスをこのような長期間にわたって利用できる適切な状態に維持できたこと、前の機種もできるだけ新しい機能の利用可能を誇りに思っています。


システムアップデートは今後も継続されますか?

今後も選手や皆様からのフィードバックでシステムアップデートを継続的に行なっていく予定です。現時点では、これ以外のCOROSウォッチは引き続き新しいファームウェアとシステムアップデート可能です。