「ヒルアラート」について

COROSの新機能であるヒルアラートを活用すると、上り坂で不意を突かれることはもうありません。

COROSウォッチでのルートナビゲーション時に、ヒルアラートが次の上りと下りをリアルタイムで通知してくれるので、常に先行きの状況を把握し、ペース配分を適切に行うことができます。


ヒルアラート機能の使い方

ヒルアラートは、標高変化を含むランニング、ハイキング、マウンテンクライミングのあらゆるルートから自動的に生成され、以下の手順で利用することができます。

1. ルートを作成またはインポートします。COROSアプリのルートページでルートを作成するか、サードパーティのソースからダウンロードします。COROSは、ルート上の重要な上りと下りを自動的に識別し、区間ごとに区切ります。

2. ルートをウォッチに同期します。(COROSアプリで、ルートページからコレクションへ進み、ルートを選択して「デバイスに同期」をタップします)。

3. ナビゲーションを開始します。COROSウォッチで「ラン」、「トレイルラン」、または「ハイキング」モードを開き、「ナビゲーション」までスクロールダウンして、ルートを選択して開始します。


ヒルアラート利用時のウォッチ表示

ルートが進むにつれて、COROSウォッチが各段階で状況を通知します。

  • 坂の開始時:区間の距離、累積標高差、平均グレードを示すアラートが表示されます。
  • 坂の途中:ウォッチに「坂の進捗状況」ページが追加されます。ここで残り距離、残りの標高差、現在の勾配で進捗状況が確認できます。
  • 坂の終了時:区間が完了したことを知らせるアラートが表示されます。


事前に坂を予習する

坂の詳細は、事前にCOROSアプリとウォッチの両方で確認することができます。

  • COROSアプリ:ルートを開いてページ下部の「勾配の詳細」をタップします。各区間は難易度ごとに色分けされており、任意の上りまたは下りをタップすると、その距離、勾配、難易度が表示されます。
  • COROSウォッチ:ルートを選択後、ナビゲーションメニューをスクロールし「高度データ」を選択すると、コースプロフィールと総標高差(上昇・下降)が表示されます。


ヒルアラートの利用条件

ヒルアラート機能はナビゲーション使用時のみ有効です。ルート外では機能しません。

現在、ヒルアラートは「ラン」「トレイルラン」「ハイキング」のアクティビティモードでのみ使うことができます。




よくある質問

1.ヒルアラート機能をオフにできますか?

はい。アクティビティ記録中、および非記録中にヒルアラートを無効にできます。

アクティビティ記録中:バックボタンを長押しからツールボックスメニューを開き、「ナビゲーション」ウィジェットまでスクロールします。「ヒルアラート」までスクロールダウンし、オン/オフを切り替えます。(この設定は、今後使用するすべてのルートに引き継がれます。)

スタンバイモード:COROSウォッチでアクティビティの準備画面⇒ナビゲーション⇒ルートを開き⇒「ヒルアラート」からオン/オフの切り替えができます。


2.坂として表示される条件は何ですか?

ヒルアラートでは、独自のアルゴリズムを使用しています。このアルゴリズムは、ベースとなる標高マッピングデータを利用し、ユーザーごとのデータに基づいて、距離と平均勾配に基づいて重要な坂区間を識別します。あらゆる小さな起伏でナビゲーションを複雑にするのではなく、ルート上での際立った上りと下りを強調表示することを目的としています。

「坂」とみなされる基準はユーザーごとに異なり、また表示はマッピングデータに依存するため、実際の地形と完全に一致しない場合があります。そのため、まれに表示されない坂があったり、表示された坂でも実際にはそのように感じにくいこともありえます。これらの坂区間は、ルート上の課題に備えるためのルート計画補助ツールです。COROSは、最も重要な坂を際立たせ、先行きをより明確にするために、感度のバランスを慎重に調整するよう努めています。